spursVSEverton
この試合前までのリーグ戦5試合で、
トッテナムは、2勝3敗 9得点8失点 現在7位
エバートンは 1勝4敗 4得点7失点 現在17位
両チームともに無得点だった試合が、2試合以上と得点が入らないことが
目立っていた。
フォーマットは、トッテナム3-4-3エバートン3-4-2-1。
明らかに良かったトッテナムの前半のアタック
始まってから、数分は、エバートンがボールを持つ展開だった
しかし、トッテナムはボールを奪うと、すぐに前に進んでいく。
サイドのドハーティとセセニョンは、フルスピードで上がり、クロスに持っていく
そして、
14分セセニョンのクロスがエバートンのDFにあたり、ゴールイン!
OGとなったが、トッテナムのエースケインが、詰めていたのが、素晴らしかった
その3分後、またも、速攻から右サイドを駆け上がったドハーティから、ソンフンミン
へのパス。
ソンフンミンのシュートは、キーパーの脇下を抜けてゴールに入って2点目!
ソンは、リーグ戦2試合連続のゴールになった
この後も中盤での強い守備から、ボールを取るとすぐに攻撃に移るトッテナムが
チャンスを作り続けていく。
37分、中盤からのパスに、完璧のタイミングで、抜けたケインがシュート
ゴール左隅の完璧なコースに決まり3点目!!
すべてが完璧なごーるとなった。
エバートンは、前半シュート1、シュートらしいシュートは、0だった
前半は、トッテナム3ー0エバートン
後半は、開始10分で試合が決まる
後半、トッテナムは、セセニョン⇒レギロン
エバートンは、キーン⇒ブランスウェイト
セセニョンは、足のけがの可能性、キーンは前半のプレーでの脳震盪が、影響か?
47分またも、前半同様に右サイドから、クルセフスキーの早いクロス
これを左サイドのレギロンが、強烈なシュート!
ゴールに突き刺さりトッテナム4点目!これで勝負あり。
この後、歓喜に沸く選手たちが、輪を作る姿が印象的だった。
ゴール右端に吸い込まれて5点目!
ケインは、シティ戦に続き、またも2得点、エースにふさわしい活躍をしている
60分エバートンはミコレンコ選手を投入。スタンド全体から拍手が、、、
彼は、ウクライナ代表選手だ。いまウクライナは、身勝手な戦争により苦しんでいる
そんな中、プレーしているミコレンコ選手の勇気はすばらしく、スタンド全体から
拍手を送るサポーターもみて、サッカーの強さ、一体感を感じた。
この後、エバートンはボールを持ち、ゴールを目指したが、このまま試合終了。
試合を見て
トッテナムは、自分たちのやりたいサッカーを表現した。
エバートンは、アウェイで、今シーズン1勝しかできておらず、早めの改善をしたいところとなった。